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ども
もっぱら自然の中が大好きになったあおちです。
今日はですね
このようなご相談をいただきました
なんかさ、私、普段発表する時とかどうてことないのに
極度に緊張したりそれが将来にとっても関わることだったり
自分の感情がすっごく入ってることに関しての発表とかだと
涙止まらんくなる時もあれば
言葉が出なくなる時もあればって感じなのね
だからそういうのがミス・アースの本番で
出ないといいなーと思って
環境問題に前向きに取り組んでいる子のようです。
ごめんなさい。
ミスアースを存じ上げなかったので調べました。
ミス・アースとは
【ミス・ユニバース】【ミス・インターナショナル】【ミス・ワールド】などと並び、世界4大ミスコンの一つと言われている【ミス・アース】コンテストを通して、環境保護への意識向上を訴えることが目的のミス・アースは、様々な国々へ広がりを見せており、ミス・ユニバースの80カ国より多い90カ国が参加。
世界規模の美の祭典へと成長を遂げています。
ほうほう、なるほど。
まず
コンテストとは
作品のできや技術、容姿などを競う催し。評価は審査員が下す。
つまりね
コンテストって
優劣をつけるゲームなんよね。
しかも他人基準で評価される😂
私が常々お伝えしているのは
100%自分教になってください。
他人教に気づき手放すことが
本物の幸せを手に入れる方法です。
ということ。
コンテストって
他人教を採用しまくることなんよね。
自分の価値は自分で決めるの。
自分の価値は誰かに判断してもらうものじゃないの。
それを分かった上で
優劣ゲームを楽しむのはいいと思うよ。
いいと思うってか善悪じゃないから
良いも悪いもないんだけど
これは他人教の元
優劣をつけることによって楽しむゲームなんだって
思って取り組めば
変に他人教に入り込まずに
苦しむことなく楽しめるんじゃないかな。
必死に他人教になろうとして
他人教に認められようとするから苦しいし
うまくやらないと!っていう気持ちが
言葉に詰まったりする原因じゃないかな。
涙がでるっていうのは
どんな気持ちからなのかは
分からないけど
自分の思いを発表できることに対しての
喜びと感動の涙なんだったら
それは聞いてる人に絶対届くから
我慢せずに泣いたら良い。
人は言葉だけじゃなくて
エネルギーで感じとってるから。
「泣いててなに言ってるかわかんないわ〜」
って人には
そもそも聞いてもらわなくていい。
もし失敗したらどうしようっていう
マイナスな感情での涙なんだったら
これは他人教優劣ゲーム!
これによって私の価値が脅かされるものでは決してない!
っていうのが心から分かってれば
悲しい涙を流すこともないんじゃないかな。
確かに他人教(コンテストや資格など)で
良い評価をもらい肩書きをゲットすれば
一般社会で生きやすくなるというのは確かにあると思う。
それも好みなんよな。
どんな世界で生きていきたいか。
他人教の肩書きを持っていることを評価される世界で生きていくか
自分教全開でそれを気に入ってくれる人たちだけが周りにいる世界で生きていくか
善悪じゃない。
どちらが自分が楽しめるか。
ちなみに私は後者なので
後者の生き方をしたい人たちに向けての
メッセージをこのブログを通じてお伝えしています。
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