練習は嫌だけど上手くなりたい場合はどうしたらいいの?

スポンサーリンク

ども

元気になったら金髪にしたいあおちです。

 

以下弟とのやりとり

 

まこぴ
上手い絵を書きたい!っていう友達がおる。
でも、上手い絵を描くためには練習がいるやん。
でもその練習を楽しめないんよその人は。
やけん、絵を描きたくない。
でも、上手い絵を描きたい!
そのままやったら望み叶う訳ないやん。
その場合は、ねーねーのエネルギー理論でいうとどうしたらいいん

 

論破好きの弟。

ぐぬぬぬ

 

技術を磨きたいという望みが沸いたことがなかったし

スポーツとか趣味とかも技術を本気で磨いたことがないし

その経験をしたことがないうちにとっては難問でした・・・

 

あ、いや!マッサージの技術あげしてたわ!!w

でも楽しかったもんな〜〜

練習自体も!

やばい、気持ちがわからん・・・・笑

 

でも!!

私、心のプロなので原因と対処法がわかりました!!!笑

 

弟曰く

練習、成長過程を楽しめないのは、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)が原因。

最近のゲームはすぐに達成感が味わえるらしい。

すぐに脳汁出せるから、現実世界での達成感までの道のりが苦痛になってしまっていると。

 

なるほどな〜〜

ゲームが悪影響っていうのは、なんとなく知っていたけどそういう障害がおきるのか〜。

別に善悪はないのでゲーム好きを否定するつもりはありませんよー!

でもまあまず一つの方法として

すぐに脳汁がでることをやめれるならやめてみる。

 

 

弟は絵を描くことが大好き!

めちゃくちゃ上手い!

でも当たり前だけど

はじめっから上手かったわけではない。

 

それでもずっと楽しく絵を描いてこれたのは

自分は絵が上手いって勘違いしてたかららしい。

そのときそのときで

自分の絵に満足できていた。

 

でもその子は

自分の絵のどこがだめかっていうのが

センスがあるからこそわかってしまうと。

 

あと弟は

他の人ができていることで

自分にできないことはないと思っているらしい。

だって同じ人間でしょ、って。

自分自身が必ず成長していけることを信じてる。

だからこそ

成長もできるしその成長過程を楽しめる。

 

やってもどうせできないっていう気持ちと

作品に対してダメなところにフォーカスする癖がついてることが

絵を練習するときに友達が感じる嫌な気持ちの原因になっているのかな?と

推測しました!

 

あと、一番は目的が楽しむことになってないからおもしろくない。

 

なぜ望みを叶えたいと思うかというと

その先のいい気分を味わいたいから。

 

その子の場合

上手い絵を描くこと自体が目的になっているから

手段としての練習という行動は楽しくないものになっている。

 

逆なの!!

目的は上手い絵を描くという現実を見ることではなくて

その結果に得られる気分なの!!

 

だから、今その子にとって絵を描くということは

いい気分の材料になり得てないから

絵を描かない方がいい笑

 

他のことで気分よくなればいい。

いい気分を味わえれば現実はなんだっていいんだから!

 

目的と手段を混同させる刷り込み結構強いよな〜と思う。

バリバリに部活生の人とかさ

勝つことが目的になってるから

練習が辛い、苦しい、我慢のものになる。

その苦しさを乗り越えた先に

勝ちという喜びが味わえるんだよという刷り込み。

 

なんのために勝ちたいんだろう?

優越感を感じるため?

優越感は劣等感の裏返し。

 

劣等感を感じているから

優越感を感じたくなる。

 

勝とうが負けようが

その人の存在価値を左右する要因にはなり得ない。

 

なぜなら私たちは誰もが完全無欠の存在だから。

 

まぁその優越感ゲームもおもしろいから

全然ありなんだけどね!

善悪ではないよ!

 

でももしその価値観に苦しさを感じているなら

その価値観は見直した方がいい。

 

未完全だから

未熟だから

勝ったり

技術をあげたりして

なにものかにならないといけないと

思わされている。

 

なにものにもなろうとする必要はない。

 

てかもう

自分

という何者かにはもうすでになってる。

世界に1つの最高に美しい存在。

 

それに気づいた時に

その友達は上手だろうがが下手だろうが

絵を描くこと自体を楽しめる子になるだろうな😊

 

 

知り合いにドラム演奏者がいる。

その人に引き寄せの方法を教えた。

その人の望みは

「自分が居心地がいいと思える音を奏でたい」

 

その望みを引き寄せノートに書いてまもなく

居心地がいいと思う演奏をする

ギターボーカルの子と出会った。

 

その子と一緒に演奏がしたいと望んだ。

その後すぐにその子とバンドを組むことが決まった。

 

それによって

ドラムを練習するモチベーションがさらに上がった。

 

「居心地の良い音を奏でたい」という望み達成に

着実に近づいているのは明白だ。

 

こんな感じで

なにがどう繋がっていくかは分からないけど

望みだけしっかり投げとけば

あとは宇宙がいい感じに調整してくれる。

 

自分にとっての目的(望みの本質)が

きちんとわかるようになると

引き寄せが加速しちゃうよん。

 

てか

切り口が違うだけで

ほぼ毎回同じこと言ってるんだよな。

幸せになるための本質はめちゃくちゃシンプル。

 

あなたに愛を込めて❤︎

 

 

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

あおち(25)大分県在住。22歳で脱社畜。お金のいらない世界へ♪人生はネタ集め!人生哲学とスピリチュアルがだいすき。オーナーセラピスト/ブロガー/詳しくはコチラ