ガン治療を受けたお客さんを施術したセラピストが思ったこと

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こんにちは\(^o^)/

東洋医学にどハマリ中のあおちです♪

今回は改めてセラピストから治療家になりたいと強く思った日の出来事を書いていこうと思います。

抗がん剤治療をしたお客さん

その日は乳がんで抗がん剤治療をしたお客さんがリンパマッサージを受けに来てくださいました。

 

左胸を全摘し、左腕のリンパにも転移していたのでそこのリンパも取っている。そのため、左腕が特にリンパ浮腫を起こしている。

抗がん剤の治療後から10キロ太り、足が痛くて歩くのも辛い。体力が無くなり少し歩いただけでも休憩が必要なほど。

とにかく足が辛いので癒やされたいです・・・・と。

現段階で再発はしていないとのことで、もし何かあっても責任は取れませんということを了承していただいたのちに、少しでも楽になってもらえればという気持ちで精一杯施術させてもらいました。

 

施術中こんな話をしました。

あおち
なぜガンだと分かったんですか?
お客さん
家族に臓器移植をするため、検査をしたときに分かりました。自覚症状はまったくなかったです。お医者さんには、あと少し遅かったらもう手遅れだったよと言われました。

あおち
代替療法という選択肢もあったと思うのですが、抗がん剤を選んだ理由はなんですか?
お客さん

私は元々医療事務をしていたので、東洋医学の先生の知り合いもいたし、漢方の勉強もしたりしていました。そのうえで私は西洋一本だと思って選択しました。その東洋医学の先生がガンで死んだので説得力に欠けるなと思ったんです。あとは母が肝臓移植をして10年経った今でも元気なところを見るとやっぱり西洋医学だなと思いました。あとは、保険がおりるからですね。

 

まず始めに言っておきたいのが、私は今の日本の一般的ながん治療はクソだと思っています。

免疫細胞を皆殺しにして効きもしない猛毒な抗がん剤をバカ高い金額で売りつける。

悪い部分だけを切り取りそれに伴って起きる副作用のことは考えない。

がん患者1人あたり1000万円の儲けがでるそうです。

金儲けの事しか考えていない。治さず、殺さず、死ぬまで金をむしり取るクソ治療です。

調べれば抗がん剤の恐ろしさや代替療法の情報がたくさん出てきます。

私がもしがんになっても絶対に病院での治療は選択しません。ファスティングで治します。

 

 

そのうえで、お客さんの話を聞き、以下のように思いました。

 

 

「本当に医者の言う通りもう少し遅かったら手遅れだったのかな?

見つからずにそのままのほうが、自然と治っていた可能性もあるんじゃないかな?

それまで自覚症状が無く健康体だったのに、全身がむくみ、足は歩けないほど痛くさせられ、ガン治療によって悪くなっていってるんじゃないかという気持ちが拭えません。

 

東洋医学の先生がどのような代替療法をしたかは分かりません。ただ、最終的には抗がん剤治療を選択したようです。

確かに救急医療は西洋医学の得意分野ですが、ガンのような慢性病は今の西洋医学では治りません。

保険がおりるから、という言葉に更に社会の闇を感じました。

保険会社もグルになって、医療マフィアが儲かる選択肢は選択しやすいようになっている・・・

確かに代替療法じゃ保険はおりないでしょうからね。」

 

 

お客さんに伝えたい情報がたくさん頭に浮かびました。

でもグッと飲み込み、「なるほど、そうだったんですね」と返しました。

これはご本人も言っていたことですが、もう既にしてしまった治療に対して後悔させたくなかったからです。

それに、実際にガンになっている人に対して抗がん剤治療がクソなんて言うには知識が浅すぎるし、それを言える肩書も無いと思ったからです。

今の私はセラピストであり、治療家ではないから。

こんな情報もあります、と本や動画を紹介することもできたのかもしれません。

でも、なんとなくその気になれず、ただお客さんの経験談に耳を傾けました。

 

施術後は「すごく気持ちよかった!足が軽くなりました!色々話にも付き合ってくれてありがとうございました。」と喜んで帰っていただけたので、セラピストとしては満足です。

でもやっぱり心がざわつくのです。

医者に健康を奪われていく人を見殺しにするのが辛い。

もっと私に知識があれば・・私がきちんと治せる治療家だったら・・・

その場の癒やししか提供できない自分が悔しい。

改めて本物の治療家になって西洋医学に洗脳された世の中を変えたいと、強く思った日でした。

そのお客さんが今後どうなるかは分かりませんが、再発せずに元気になってくれることを祈るばかりです。

真実は自分で掴みに行こう

なにを信じるかは自分次第です。

大量の情報がある中でなにが真実か最後は自分の感覚を頼りに選んでいくほかありません。

ただ、テレビなどのメディアが流す手に入れやすい情報は、その情報を流す人にとって有利な情報であることは確かだと思います。

病気はファスティングで治るということが一般化すれば、医療業界は儲かりません。

 

本当の情報は手に入りにくいところにあります。今はネット社会なので色んな情報が入手しやすいですが、テレビなどの情報を鵜呑みにしているとその情報を見逃してしまいます。

正しい情報は自分で掴みにいきましょう。

 

でも、こうして偉そうに語る私が書く情報も真実ではないかもしれません。

本やネットにいくら書いていても、本当は抗がん剤は猛毒ではないかもしれません。

猛毒であると証明した実験も実は嘘かもしれません。

でも今の私にはそれを調べるすべがありません。

だから最後は自分の感覚に頼るしかないのです。

たくさんの選択肢を知った上でなにを選択するかは個人の自由ですが、垂れ流しの情報には気をつけたほうがいいということをお伝えしたいと思います。

 

でも、私が思うに

医者の言うことが絶対ではありません。

医者が出す薬だから安全ということもありません。

全員とは言いませんが、彼らは搾取システムの上の人達が作った教科書どおりに動くロボットにすぎません。

 

今の世の中のシステムは根本から腐っています。

消費者が賢くなるしかないのです。

 

一緒に正しい情報を見極めて、支配者にとって都合の良い家畜はもう卒業しませんか?

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ABOUTこの記事をかいた人

あおち(25)大分県在住。22歳で脱社畜。お金のいらない世界へ♪人生はネタ集め!人生哲学とスピリチュアルがだいすき。オーナーセラピスト/ブロガー/詳しくはコチラ