22歳で起業!世の中甘くないって言われたけど無視してよかった

スポンサーリンク

この記事ではあおちの起業までの経緯をお伝えしたいと思います。

脱サラして起業したいな~っていう人の後押しブログになれれば幸いです\(^o^)/

セラピストになりたい

まずはセラピストになりたいと思ったきっかけからお話しします。

雇われ時代、心身共に病みまくっていたとき、唯一の癒しがリンパマッサージでした。

学生時代に配達のアルバイトをしたときにたまたま見つけたお店。

お店といっても自宅サロンで看板も出していないので、中に入ってみないとマッサージ屋さんなんてことは分かりません。

あおち
「お届け物でーす」
Hさん
「はーい」

ハンコをもらうときにふわぁ~ってアロマのいい香り♡

これがHさんとの出会いでした。

元々マッサージを受けるのが好きだったので早速予約♪

こんな所にリラクゼーションサロンがあったなんて(;゚Д゚)実は実家の近所で毎日のようにそこの前を通ってました。

いざ施術を受け・・・・

めちゃめちゃ気持ちいい・・・・・・(´;ω;`)♡

終わった後のスッキリ感がハンパない!!体軽い!!!こんなに体って軽かったんや・・・なんか見た目も細くなってるし、顔小さくなってる・・・・リンパマッサージしゅごい♡♡♡

それに加えてHさんとのトークに癒される・・・

これに病みつきになって月1ペースくらいで通ってました。

最初の頃は自分が施術をするようになるなんて思ってもなかったです。

でも癒してもらっているうちに、だんだんとHさんへの憧れが強くなって「自分もこんな風に疲れている人に癒しを与えられる人になりたいな~」って思うようになりました。

自分が心身ともに死ぬほど疲れていたからこそ、癒しの必要性が身に染みてわかったというか「気持ちがいい」って思ってもらえる仕事って素敵だなーってヾ(@⌒ー⌒@)ノだって!気持ちが!いいんですよ!それって最高の感覚じゃないですか?笑

スポンサーリンク

リンパマッサージのスクールに行くことを決める

この頃にはもう会社を辞めることも決めていました。リンパマッサージをして自分みたいに疲れている人を癒してあげたい気持ちがどんどん膨らんでいきました。

Hさんがスクールもやっていたので、Hさんからリンパマッサージの手技を習いました。

実際にスクールに通い始めたのは会社を辞めてからです。

短期集中で筆記と実技のお勉強をして合格を頂き、リンパマッサージの手技を身につけました(^^)/

経験値ゼロでいきなり起業

友達から

友達
「一度どこかに勤めてから経験積んで独立したほうがいいんじゃないの?」

って言われました。というか普通はそうするよね、大多数の人はwww

前職場の社長にもリラクゼーションサロンをやりたいから辞めますって話をしてたので

社長
「そんなに世の中甘くねえ」

って言われました。

でもあおちはいきなり起業することしか頭にありませんでした。

憧れのHさんがそうだったから。

前例があるんだからあおちにだってできる!( ´ ▽ ` )♡♡♡スーパーポジティブ思考の持ち主wwwそんな感じで起業しましたwwwだから不安とかほぼ無くて絶対成功する!いっぱいお客様を癒す!ワクワク!てな感じでした(°▽°)

お客様に恵まれる

もちろん経験値ゼロといっても家族や友達にモニターになってもらって、練習はたくさんしました!

そんな感じで起業して約2年が経ちました。(2018年5月時点)

ビジネスとして成功してるのかしてないのかと言われれば分からないけれど、心が安定して毎日幸せに暮らしています╰(*´︶`*)╯♡

オープンして約400人近くのお客様を施術させてもらいました。振り返ってみるとこの手でこんなにもたくさんの人を触らせてもらったんだなーと思うとちょっと感動します。

お褒めの言葉頂くこともあればお叱りの言葉を頂くこともありました。

お客様との出会い全てが私の中の経験という名の財産になってます。

おひとりおひとりに本当に感謝だなあと。

お客様に育てていただいているなあと心から思います。

「気持ちよかった〜!すっきりした!」って言ってもらえることがあおちの幸せです。

今まで来てくれたお客様、遠方からでも何度も足を運んでくれるリピーターのお客様、いつもいつもありがとうございます(*´-`)♡

とりあえず今が幸せだから

今後どうなるかは分からないけど、とりあえず今が幸せだから、この道を選んでよかったなーって思います。だって今死んでも後悔しないから。やりたくないことをやり続けて苦しい思いしかしてないのに明日死にますって言われたら後悔しか残らない…

やりたい事に対してやる前から、世の中そんなに甘くないからってやらないのはもったいなさすぎるなぁって。成功者の定義はよく分からないから、自分が憧れているっていう言い方をさせてもらうと、その人と自分は同じ人間なのになにが違うか?その人が特別でもなんでもない。やったか、やらなかったか。違いはそれだけだと思います。

世の中甘くないって思ってる人には甘くない現実があるし、世の中激甘〜って思ってる人には激甘な現実がある♡そんなもんだと思ってます。

というか、自分が心からやりたいことだったら、楽しんで取り組むことができるし、自分が納得するまで続ければいいだけだから失敗はないんじゃないかなって思います。

あおちは正直苦労とか頑張るとか努力っていう言葉があんまり好きじゃないです。なんかこういう言葉には我慢の波長を感じるんですよね。やりたくないけどやってるのが凄い、みたいな所あるじゃないですか。日本て特に。寝てない自慢とか、過去の苦労自慢とか。

たまに頑張ってるねとか努力してるんだねとか言ってもらえることもありますが、自分的には努力してるつもりはないです。やりたいからやってる、それだけです。

やりたいことにエネルギーを注ぐ。それがはたから見たら努力してるように見えるんだろうなって思います。

要はやりたいことにエネルギー使いましょ♡人生は限りあるから\(^o^)/

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

あおち(25)大分県在住。22歳で脱社畜。お金のいらない世界へ♪人生はネタ集め!人生哲学とスピリチュアルがだいすき。オーナーセラピスト/ブロガー/詳しくはコチラ