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ども
心のパーソナルトレーナーあおちです♪
自分が自分に対してどういう思い込みがあるかが
現実に大きく作用してきます。
自分に対しての思い込みも周波数として出ます。
それを
キャッチした周りの人は
その周波数通りに演じさせられるって感じ。
たとえば
自分はダメなやつだって思ってたら
周りの人はあいつはダメなやつだって見ないといけなくなる。
私って最高って思っていたら
なんかあの人ってすごいな〜って
周りも感じるようになる。
もちろんいろんな考え方の人がいるので
全員そうなるというわけではありませんが
少なくとも自分が見ている世界やフォーカスする世界は
そんな風になっていきます。
批判してくる人が周りにたくさんいて
それが気になるということは
自分で自分を批判しているということです。
自分が
え?それのなにが問題なの?
というスタンスでいると
周りもそういう感じになっていきます。
そうじゃない人と関わることになっても
全く気にならなくなります。
今、私がフォーカスしている世界には
私を否定したり批判してくるような人はほとんどいません。
どんな自分でもありのままの状態を受け入れてもらえる感じ。
私が見えてない世界ではどうか知りませんよ。笑
自分に対しての善悪判断(自分はこうであるべき)を
かなり手放せてきているからかなと思います。
現実は自分の中の投影なので。
あ、でも
父親にはちょこちょこディスられます。
うちの両親は国立大卒の優秀な方達なので
「ママは天才やけん努力をしない。俺はバカやけん努力した。お前は努力をしないバカ。もう最悪!」
って言われました。爆笑
でも、それを言われた瞬間に大爆笑。
うまいこと言うな〜と思って笑
こんな風に現実に現れたとしても
全然嫌な感情を動かされなくなります。
自分のことをバカだと思っていないし
というかバカの定義がよく分からないし
バカってある意味天才だし
努力はする必要がないと思っているので
それがなにか問題?って感じなんです。
でも
バカは悪いこと
努力はしないといけないこと
って思っている人が言われたら
すごく傷つくかもしれないですね。
劣等感を持っている人は
なんでそんなバカにされないといけないんだ!って
怒りの感情が湧くかもしれないですね。
嫌な感情が湧く時は
自分の中にその種がある証拠です。
つまり
気持ちをザワつかせてくる人っていうのは
もっと自分のこと許していいよ〜!
もっと自由になれるよ〜!
もっと楽しい考え方あるよ〜!
もっと本当の自分になれるよ〜!
って伝えてくれる
メッセンジャーみたいな感じです。
で、この考え方は
相手視点にも
応用することができます。
ここからが
相手が不機嫌になっても自分のせいじゃない理由です。
相手に対して気持ちがザワつくのは
自分の中に種があるから
つまり
相手を不快にさせたのは
自分ではなくて
そういう思い込みがある
そういうところにフォーカスしている
そういう制限をかけている
相手自身ということ。
これが理解できると
すごく人間関係が楽になります。
相手は自分自身と戦っている。
相手の種を刺激してしまっただけ。
だから
なんの気無しにしてしまった言動で
相手を不快にさせてしまったとしても
罪悪感を感じる必要はないんです。
相手の中に
それを問題だと捉えている思い込みがあったり
制限をかけたりしていることがあるだけのことです。
相手の機嫌をとれるのは本人だけです。
自分の機嫌をとれるのも自分自身だけです。
相手の機嫌を損ねても
自分の責任だと思わなくていいんです。
自分がありのままの自分でいたことで
なにか相手と不協和が起きて
怒られたり不機嫌になられたりしたとしても
相手にその種があっただけ!
むしろその制限や思い込みに気づいて
自由な意識の拡張を促すチャンスを
提供できたくらいに思って大丈夫です笑
(故意に相手を怒らせようと思っての言動は違いますよ。)
自分が相手に対して不快に感じた時も
相手が怒っている時も
全ては自分自身の内側の投影。
あなたに愛をこめて❤️
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