自己肯定感の落とし穴

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ども

心のパーソナルトレーナーあおちです♪

 

いきなりだが

自分が大いに長所だと思っているところがあると

逆説的に自己否定に繋がりやすい。

 

どういうことか。

その長所があるから自分には価値があるが

その長所がない自分には価値がないと思ってしまいやすいからだ。

 

私の例を出すと

自分の長所は行動力があるところだと思っていた。

だが

その長所である行動力を

活かすことのできる原動力となる

「やりたいこと」がなくなった時に

強烈に自分に対して無価値感を抱いた。

 

やりたいことがない

行動しない

なんにもしてない自分なんて

価値が全くない。

だめなやつだ。

自分をそう認識するようになった。

生きることが楽しくなくなった。

 

自分は自己肯定感が高いと思っていた。

でもそれは条件付きの自己肯定だったことに

この時初めて気づいた。

 

こうある私には価値がある。

こうしてる私はすごい。

 

だから

自分で肯定できている条件が無くなると

一気に自己否定に入ってしまう。

 

本物の自己肯定感というのは

無条件の自己肯定だ。

 

なにをしても

なにをしていなくても

ただ自分で在ることを自分で認める。

ただそれだけ。

 

なにもしない自分を認めて

なにかしようとすることを辞めると

すごく心がラクになった。

そしてなにかしようとしなくても

自然と動けるようになった。

 

私の場合は行動力だったが

他にもいろんなパターンがあると思う。

 

純粋さに自信がある人は

腹黒い時の自分を否定するだろう。

 

おもしろい自分に価値があると思っている人は

おもしろくない時の自分を否定するだろう。

 

明るい性格を誇りに思っている人は

暗い時の自分を否定するだろう。

 

でも

ずっと純粋な人

ずっとおもしろい人

ずっと明るい人なんていない。

 

誰しもが

自分が認識している真逆の性質だって

持ち合わせている。

 

腹黒い自分も

おもしろくない自分も

根暗な自分も

認めていこう。

 

いろんな自分がいていい。

 

いろんな面があって

多面的だからこそ

ミラーボールのように人は

キラキラと輝ける。

 

自己啓発やスピリチュアル界では

自分を愛そう

自分を大事にしよう

自己肯定感を高めよう

なんてよくいうが

どこをどう愛して大事にしていいのか

自信をもっていいのか

分からない人が大半ではないかと思う。

 

そんな時に

自分が長所だと思っている反対側の性質を見てみると

自分の愛せてない部分がみつかるかもしれない。

 

あなたは

自分が長所だと思っている部分があるから

人から愛されるのではない。

 

あなたの思う長所があるから

愛されていると思うのは幻想だ。

 

あなたがあなたで在るから愛される。

 

あなたに愛を込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

あおち(25)大分県在住。22歳で脱社畜。お金のいらない世界へ♪人生はネタ集め!人生哲学とスピリチュアルがだいすき。オーナーセラピスト/ブロガー/詳しくはコチラ