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友達に
「周りに彼氏の批判をされて嫌な気持ちになる。
私に幸せになってほしくて
心配して言ってくれてるのはわかるけど
別れるように言われるのが辛い。」
という相談をされて
「相手の言葉が引っかかる時は
自分でも気にしてるときやなー。
いいの!クズ男が好きなの!
(クズ男か知らんけどw)
って突き抜けてたら周りも何も言わなくなるし
言われたとしても気にならなくなるよ〜。
てか完璧な人間なんかおらんし
色んな意味でその人にぴったりな波動の人とくっつくんやけん
それを周りがごちゃごちゃ言う必要はないな
うちはなにが起きてもAちゃんにとって必要なことで
いい方向にいくことしかないって思ってるから
例え彼氏が本当に周りの言うような相手やったとしても
オールOK完璧いいねって思うよ!
経験に善悪はないし
Aちゃんのやりたい経験を尊重してるし
Aちゃんの幸せになれるパワーを信じてるから」
と返しました。
友達はこれでだいぶ気持ちが楽になってスッキリしたようでよかったのですが
自分の中である変化に気づきました。
数年前までは
私も同じように友達に
「そんな彼氏絶対やめてたほうがいい!
早く別れよ!
最低なやつやん〜」
って言ってたんです
数年でこんなに考え方が変わるんだな〜って思いました
・体験に善悪はない
・全ての現実は各々自分自身で創造している
・全存在は完全無欠の完全体である
・全員が自分自身で幸せになるパワーを持っている
という考え方が腹落ちしたからだと思います。
自分が好きになるタイプにも変化がありました。
以前までは
少し闇があるような男の人に惹かれる傾向がありました
というのも
この人を私が幸せにしてあげたい!!
この人の闇の部分を私が照らしてあげたい!
浄化してあげたい!!
みたいな思想だったからです
でもそれに惹かれなくなったのは
私が幸せにしてあげたいと思うことは
相手が自分自身で幸せになるパワーがないとみなしている事と同じで
すごく傲慢な思想だったことに気付いたからです。
そしてお互いの心の隙間を埋めるような
恋愛は共依存に陥りやすく
あまり居心地の良い関係にならないということも
体験して気付いたからです。
いや〜
物の見方、考え方、価値観っておもしろいなぁ。
考え方、捉え方が変わると気分が変わる。
気分が変わると体験が変わる。
体験が変わると人生が変わる。
すべてはあたまのなか。
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