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こんにちは\(^o^)/
東洋医学にドハマリ中のあおちです♪
血圧の薬を飲んでいないお年寄りっているの?というくらい、身近な薬である降圧剤。
最近では、降圧剤は飲まないほうが良い!という意見もある中で、実際に服用している祖母二人(80代)にどういった経緯で飲むようになったのか、インタビューしてみました。
病院からの招待状パターン
母方の祖母は、血圧を下げる薬、糖尿病の薬、高脂血症の薬、痛み止めの薬を飲んでいるらしい。
ラブレターが届いたんや。健康診断でメタボ認定が出たけん病院で再検査してくださいっち。それからやなぁ
それまで特に病院にかかったことはないという祖母。
それから10年以上血圧の薬を飲み続けているらしい。
病院に行かずとも、病院側から招待状が届く・・・・
そして誰かが決めた基準値から少しでもはみ出れば自覚症状が無くても、病気扱い。
更に、薬を売りつけられ、医療ビジネスの餌食になる。
ひゃ~恐ろしい!笑
そんな祖母が数ヶ月前に脳出血を起こしました。
大事には至らなかったものの、口元がしびれたままらしい。
更に、肩や腰の痛み、全身の倦怠感をいつも訴えています。
個人的には、降下剤による血行不良→冷え→痛み
なのではないかなぁと思っています。
病気を患ったことがきっかけパターン
父方の祖母にも効いてみました。
父方の祖母もそれまで病院に通って薬を飲むということはしていなかったらしい。
血圧が高いことは知っていたけど、頭が痛いなどの自覚症状もなにもなかったので、そのままにしていたら、ある日突然、胸が苦しくなって倒れたという。
結果、コレステロールが溜まって引き起こされた心筋梗塞だったと説明されたらしいです。
現在はカテーテル治療をして、血圧を下げ、血液サラサラになる薬を飲んでいます。
早めに分かってなにかしらの薬を飲んでいれば防げたのか、原因はコレステロールだけなのか、素人には分かりませんが、その後は元気に過ごしているので一概に降圧剤が毒とは言えないかもしれません。
まとめ
心臓病の祖母のようなパターンを考えると、場合によっては飲んだほうがいいのかもしれないですね。
とはいえ、薬は石油からできているということを考えると、やっぱり身体には毒なような気もします。
もっともっと詳しく調べる必要がありそうです(><)
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